住み始めたけれど、どうもしっくり来ない。
そんな思いを抱えながら、5年・10年・20年…
しっくりきていない家で日々を過ごしてしまう。
代表の北川が大工として多くの家、お施主様と出会うなかで聞く悩み。
それは今の家が「どうもしっくり来ない」という悩みです。
それは、そのはず。
人や家族は違うのに、家は一緒。量産型の家に人が合わせて暮らしている人、カンの良い方はきっとその違和感に気づいてしまうのだと思います。
ただ、そんな北川も一方でそれは仕方のないこととも思っていまいした。思い通りに建てれば予算もかかる、子どもたちがいると住みづらくても部屋数が必要。そんな事情だってあるからです。
ただある時、尊敬する方の建物を「ひら屋」で建てさせていただいた時…
ある言葉にピーンときました。
「人生は一度きり」
終の住み処と考えた時、毎日過ごす家は思い通りの家にして欲しい。それを予算ではなく、技術で叶えてあげられるのは、私たちだけだ、と。
心満たされる日々を送ってほしい
人生を豊かに過ごすために必要なことは、
心に余裕のある毎日を過ごせることだと私は思います。
朝の目覚めが良いこと
心地よい自然の香りを感じられること
部屋にいるというより、自然の中で暮らしているようなやすらぎを得られること
私の家づくりは、そんな毎日の暮らしの中で人の心があたたまる、
安らぐ時間をつくることが最大の目的です。
自然の恵みを活かし、
人の手でつくりあげる。
私たちフルハウスは、ご契約いただいたお施主様のお抱え大工として、その方に合わせた家を、図面だけではなく、現場でも話し合いながら共に家をつくりあげる工務店です。
そのために、年間5棟を建てることが限界ではありますが、その分、担当させていただきましたお施主様にはこれからの人生を「心満たされる日々」に変える、最高の逸品をお届けさせていただきます。
心満たされる日々を演出する、フルハウスの家づくり
ひら屋には不思議な魅力がある。
なぜか落ち着く、なぜか居心地が良い。
居るだけでなぜか心が満たされる。
大工として20年以上のキャリアを持つ代表の北川が究極の逸品として選んだのはひら屋でした。
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あなただけの逸品を職人の手で
フルハウスの原点は、手仕事です。
プライドを持ったフットワークの軽い大工職人が、現場でそのお施主様にぴったりの逸品を、1cm、1mmまでこだわって、つくりあげます。